前々から、プロジェクト開発に何かしらのバージョン管理システムを利用しようと思っていたのですが、Xcode で正式にサポートされている SVN は、どうもインタフェースなどが取っ付きにくい。いろいろあって、結局自分で ZIP 圧縮しては日付プラス時刻のファイル名にして管理してきたのですよ。
ちなみに Windows を使っていた頃は Visual Source Safe を使っていて、これがかなりよく出来ていると思うのですが、どうも Mac OS X や UNIX なんかでは、ユーザインタフェースとのバランスが取れたいいソリューションが見つからない。
それに加えて、できればローカルではなくてウェブ上で管理したいわけですが、私が使っているようなターミナルが完全には解放されていないレンタルサーバでは、いろいろインストールするのはややこしい。オンラインで使えるサービスとしては、SourceForge や Google Code Project Hosting といったものもあるのですが、オープンソースに特化しているので、どうも使いづらいんですよね。有料の SVN のホスティングサービスとしては個人使用で月1400円程度の Beanstalk などがあるのですが、さて SVN の使い勝手にそれだけのお金を払う価値があるのかちょっと疑問。
そんな中、最近、身の回りで Git が流行り出して来たのですよ。そしてその絡みでよく見かけるようになった GitHub というサイトを見ると、Git でソースコード管理ができて、オープンソースの管理なら無料、プライベートな管理なら有料(月700円程度からで、Beanstalk と同じ条件なら1100円程度)、というバランスが取れた構成になっていて魅力的に見えます。サイトのガイドを見る限り、Mac OS X がメインの環境になっているっぽいのもマル。
ということで、Snow Leopard をクリーンインストールしたこともあって、いろいろ調べながら Git の環境を整備してるなう。雑誌「WEB+DB PRESS Vol.50」(Amazon) の「はじめての Git」という記事がいいらしいので、こちらも購入しました。