各種プログラミング中。

現在、iPhone 2つ、Mac OS X 2つのプロジェクトを並列に進めています。

そのため、ちょっと Cocoa Browser Air の正式版の公開が遅れています。4月上旬には公開できる見込みですので、お楽しみに。

なお、Cocoa Browser Air に関して、「ソースコードを公開してください」という声が数件届いているのですが、フリーソフトだからソースコードを公開してもらえる、というのは、どういう了見なのでしょうね。いちおう1万行規模のプログラムです。図々しいにも程がある、と思います。

だからという訳ではありませんが、Cocoa Browser Air の一部の機能に関しては、有料の Pro 版で公開するかもしれません。お金が欲しいというよりも、お金を払った上で使えるレベルのものだ、という認識をもっていただきたいのですよね。もっとも、課金システムの選別作業が面倒くさい。Apple が iPhone の App Store と同じ機構を Mac OS X にも用意してくれれば、ものすごくありがたいのですが。これ、もう5年以上は言い続けていますね。


ということで、ここ最近はずっと昼夜逆転気味で毎日12時間くらいプログラミングしています。昨晩は、BGM 代わりに、クレヨンしんちゃんの「アッパレ!戦国大合戦」と「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」をかけていたら、途中から涙が止まらなくて仕事になりませんでした。BGM には不向き (^^;。

BGM 代わりの DVD としては「電脳コイル」もお気に入りなのですが、最近になって宮村優子さんの小説版を読んだら、小説の方が圧倒的に重厚で矛盾のない仕上がりになっていました。アニメはアニメで時間内でキャラクタとストーリを効率的に描いていましたが、小説版は子供の視点をよりミクロに描いて、さらに拡張現実世界を子供たちだけのものにすることで、非常に優れたジュブナイルSFになっています。アニメでは小さなキラバグ集めしかしていない黒客(ヘイクー)の面々が、技術面でも精神面でも体力面でも、自助努力の積み重ねを基礎として、高い技術力を維持しているのが素晴らしい。また、エゴを認めた上で社会性の確立に励むという子供たちの描き方にも、ものすごく好感がもてます。

アニメと言えば、一昨日、「ルパン三世 vs 名探偵コナン」がやっていましたが、ルパン側の脚本家が書いたシナリオだけあって、これまでのコナンの長編とは違って、各キャラクタの美味しいとこ取りをしていたのが斬新でした。ちょっと同人誌的な造りですよね。推理がないようにも見えますが、きちんと推理部分も含まれていて、映画を含めた長編の中でいちばん好きです。絶対に新一メインになる4月公開の映画はどうでも良くなったかな。

いまかけているのは、ダーティペアの劇場版「Project EDEN」。1980年後半のアニメのひとつの傑作だと思うですよ。

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