学部生の卒業研究や卒業制作が大詰めになってきました。ここ最近はレジュメの添削に明け暮れる毎日です。
私は普段から齋藤孝さんの三色ボールペン術を活用しているのですが、とくにそれが真価を発揮するのがレジュメや論文の添削です。俗に「赤を入れる」と言われるように、こういったレジュメなどの添削は通常赤で行うものですが、それだとどこから手を着けていいか分かりにくいということで、去年から三色ボールペン術を使うようになりました。
- 赤:文言の修正(削除、挿入など)
- 青:レイアウトの修正(文の移動、改行、空白の調整など)
- 緑:添削者の意見
という書き分けをしています。
頭を使わずに簡単に修正できるのが赤と青で、頭を使わないといけないのが緑。この方法だと、「とにかく赤と青を機械的に修正してしまって、緑をよく考えて自分の答えを出すように」という指導ができます。
だいたい最初は緑のチェックが多くて、だんだん青が消えて、最後には赤だけのチェックになります。その割合を見て、どのレベルで添削すればいいのかというのを調整しています。
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