劇場版「ひぐらしのなく頃に」鑑賞

映画や小説などの感想
2008年5月31日 00:00



大学で高校生向けの体験授業を終わらせたあと、なんばで少し時間を潰してから映画館へ。レイトショーで「ひぐらしのなく頃に」を見てきました。

いちばん良かったのは音響でしょうか。すごく凝ってますね。

ん〜、リズムはあと一歩もの足りないけど、結構完璧。予告を見た感じでは、主人公たちの配役の年齢が高めかなと思ってましたけど、その他の子供たちとの年齢差を実写に置き換えたらなるほどこんな感じ。どんな表現でも当たり前に見えてしまうアニメでは表せない違和感が鮮明に伝わるように思った次第です。

レナはちゃんとレナだったし、その他のキャラも実写のキャラとして成立してたしで、全体的に満足。

ただ、アニメやマンガにおける見せ場の部分はちょっとナットクできない感じ。実写では速さより遅さで表現した方がひぐらし的な怖さになったのでは。ちょっとアニメ向けの文法そのままだった感じが違和感でした。

アニメやマンガとのいちばんの違いは、受け手があまり怒ってる側に入り込まないようになっていることでしょうか。まあそもそも、実写では入り込む、という余地がそれほどないですしね。その意味で、アニメやマンガでのひぐらしの面白さというのは実写では求めるべきではなく、あくまで細部の描写を行った副読本的なモノとして捉えるべきかなと思うですよ。

そうそう、ひぐらしの中で...

北条沙都子を演じているのが、なんか若干大人びた飯田里穂さんだなと思ってたら、小野恵令奈さんでした。似てますよね、この2人。

コメントを書く


トラックバックはありません。

トラックバックURL: http://numata.designed.jp/mt-tb.cgi/143