昨日、ようやく研究室の4回生に卒業論文を書かせ終えたので、ほっとしています。
といいつつも、まだ仕事が3つくらい並行しているのですが。
ところで。
いろんな仕事に共通して重要なのが、フレームワークを作る能力ではと思います。
プログラミングでいうところの能動的なライブラリという意味でのフレームワークももちろんそうなのですが、それだけではなく。
そのフレームワークを用意したら、あとは部品を取り替えて行けば成立するもの全般。たとえば、ドラえもんというフレームワークでは、ひみつ道具、サブキャラ、という部品だけ取り替えれば、だいたいのび太の失敗という抽象的なオチを具象化して物語が成立します。
逆にフレームワークがしっかりしていないと、どのような部品が必要なのかが不明確になり、また各部品の役どころも掴みにくくて成立しにくくなります。
さて、そういう意味で、ソフトウェアの場合にやはり重要なのがインタフェース。自分がいまから提供しようとしている機能(すなわちひみつ道具)が、ユーザ(すなわちサブキャラ)を使いながら、いかに物語として成立するかを総括するのがインタフェースで、やる気の大小もそうですが、どれだけちゃんとオブジェクト指向的な責務分析を行えるかもこれにかかっていると思います。
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